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いなみ野病院 各セクションの紹介

働きがいのある看護の現場

働きやすい職場・働き続けられる病院です。
私たちと一緒に働いてみませんか?

看護部について

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自分や家族が受けたい心のこもった看護・介護の提供。

看護部は、看護師、介護士からなる病院でも大所帯の部署です。慢性期の患者様の診療の介助、看護、介護を連携して一手に引き受けています。
5つある病棟スタッフと外来スタッフは、患者様中心の看護・介護ができるように、師長を筆頭に協力しあい助け合って、日々安全で良質な看護・介護に取り組んでいます

本館1階病棟

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介護医療院50床。

他の病棟より10床少なく、面積も若干小さ目ですが、きめ細かなケアが出来る環境です。介護度3〜5で日常生活動作に介助が必要な急性期治療を終えた患者様が入院されています。患者様とご家族のコミュニケーションを充分に行い、食事・排泄・清潔等において患者様の状態に応じたより良いケアを提供出来るよう心掛けています。職場の雰因気は明るく、元気がいいスタッフが揃っています。

本館2階病棟

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介護医療院60床。

高齢者の方にきめ細やかな医療サービスと温かな看護・介護サービスを提供するよう努力しています。特に、入浴や清潔に気を付け患者様には、ホールに出て食事をしてもらう等、離床時間を長く出来るように心がけています。
スタッフは色んな年齢の方がいますが、「明るく・楽しく」をモットーにみんなで協力し楽しく仕事を行っています。

本館3階病棟

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介護医療院60床。

認知症による精神症状や行動障害のため在宅や施設などで看護、介護が困難な認知症患者に対し入院加療を行っている病棟です。七夕会やクリスマス会、ボランティアによる病院行事などに参加していただき、病棟では嚥下体操と合唱、ボール遊び等を行い、QOLの向上に努めています。当病棟に入院後の患者さまは、穏やかな表情に変化し、療養生活を送っていただいている方が多く、ご家族さまと共に喜んでいます。

南館1階病棟

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医療療養型60床。

個室が12床、それ以外は4人部屋からなります。病棟は太陽の光もよく入り、とても明るく、更にスタッフも皆明るいです。
建物は広々としたつくりなので患者様やスタッフにとっても動きやすい病棟です。病棟からの眺めもよく、春の桜が咲く頃は昼も夜も絶景です。職員のみならず、患者様も御家族様も桜を楽しみにしておられます。看護・介護は、お互いに尊重しあい、連携を密にし、何でも相談しやすい雰囲気です。患者様は寝たきりの方が多くいらっしゃいますが、少しでも反応を引き出そうと声を掛け、更に職員同士で情報を交換し看護・介護に活かしています。患者様やご家族から安心して頂き、信頼されるような、看護・介護が提供できるよう日々努力し頑張っています。

南館2階病棟

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医療療養型60床。

南館2階病棟は個室12床、4人部屋48床、計60床です。
さまざまな疾患を持つ患者様個々に応じたケアを提供する為、毎日行われるカンファレンスでは、看護師と介護士が共に意見を出し合い、患者様の入院生活を不安なく支える為日々努力をしています。
最近では、ターミナル期の入院患者様も増え、安らかな看とりについて、考えさせられる事も多く、その人らしく人間らしい尊厳ある最期に寄り添える事が出来る様、患者様や御家族様の意向を取り入れたケアに力を入れています。
スタッフも皆、明るく元気いっぱいです。一度見学に来てみませんか?

看護部門を支える病院スタッフ

専門分野のことは私たちがサポートします!

薬剤課

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薬剤課では、調剤、医薬品の供給・安全管理業務、医薬品適正使用のための情報提供業務に加えて、患者様・御家族の方々が安心して療養生活を送って頂けるように、お薬の説明(服薬指導)や患者様向けの医薬品情報の提供等の業務にも取り組んでいます。
また、他職種と連携して安全な薬物治療が提供できるように病棟薬剤業務を実施しています。各種委員会にも所属し、薬剤師としての専門的視点からチーム医療に参画し、医療安全の向上にも努めています。

リハビリテーション課

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障害をお持ちの高齢者の方に対してリハビリテーションサービスを提供しています。
従来の個別でのプログラムにあわせ、当院独自の集団レクリエーションも盛り込んだ内容となっており、楽しみながら身体を動かし、人との交流を主眼に置いたプログラムを実施しています。「動きたい」という気持ちを高め、重度の障害をお持ちの方も「その人らしさ」が取り戻せるようなリハビリテーションを心掛けています。

栄養課

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管理栄養士が栄養業務を行い、給食業務は外注に委託しています。医療・介護病棟ともに栄養アセスメントを行い、適切なエネルギー量が確保できるよう、個々に応じた食事内容の検討や、嚥下状態に見合った食事形態を提案し、栄養状態の把握と改善に努めています。
さらにチーム医療の一員として、NST(栄養サポートチーム)をはじめ、関連職種と連携を図り、栄養状態の改善に力を入れています。また当院では摂食・嚥下障害の患者様が多いため、嚥下困難対応食にも力を入れています。

医療相談室

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慢性期病院の医療福祉相談窓口として、入院に関する相談や申込み受付、調整を行っています。
また、介護を必要とする高齢者が有意義な生活を送ることを目指した退院相談・調整を行います。
慢性期の医療や介護等に関する地域の相談窓口を担っています。

事務部

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諸規定の管理・採用・人事・給与・設備管理・医事・経理・教育等々病院の事務全般を行っています。
現在の課題は、病院の収益を安定・発展させるために、特に人(人材)について真剣に考えています。各専門職の採用が思うに任せない中、事務職はまだ何とか採用はし易いので、各専門職がしなくても良い業務は事務部で行い、患者さんと直接対応される方々の時間を捻出しサービス向上が図れることを望んでいます。
事務部が先頭に立って改革と管理の水準アップに取り組んでいます。

© 特定医療法人 社団 仙齢会
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